幻のアドレナリン・モブ

いつもより早起きをして出社。8時半から9時までチャリティの赤いバケツを持って同僚と会社の受付の前で仁王立ち。

10時に友人のユーティリティのアナリストとシェラトンのカフェで会う。EDPのポルトガル政府が保有していた21%は中国の政府系企業が倍の値段で買ったそうだ。Loch Mareeに旅行する事をすすめてもらった。

日経225の配当先物で期先が異常に安かったので、調べてみた。最近はブルームバーグでフェアバリューを求められるので便利だ。ゴールドマンのリサーチも参考にする。

カントリーランキングモデルのファクターのウエィトを調整。フローファクターも入れてみる。するとパフォーマンスが向上した。問題はリージョナルのモデルとファクター及びウエィトが違うので違う結果になってしまうことだ。日本はリージョナルのモデルでは買いだが、カントリーモデルでは売りになる。カントリーモデルでは29カ国のうちインドが3番目にランクされたので買いになる。

同僚の荷物が重いので送って行く。

グラスゴーでアドレナリン・モブのコンサートがあるのだが、疲れていたので、家でワインを飲みながらフェデラー対ベネトーをはらはらしながら観戦。7時からThe Unspeakable Actという兄妹愛の映画を観るという手もあったが、どうせ寝てしまうだろうし、後で妻とDVDで観ればいいのだ。

テニスコーチからテキスト。日曜の12時からレッスンが急遽入る。テニスを観たかと訊いたら、奥さんが一人占めをして(hogというらしい)結局観られなかったそうだ。

野口五郎の「19:00の街」が、バーバラ・ストライザンドの「Woman in Love」に似ていることに気がつく。