Marie-Eve Nadeau

植物に水やり。洗濯をする。郵便局に荷物を取りに行く。娘の絵本と離乳食の本だった。

タクシーでフィルムハウスへ。まずは「お引っ越し」。田畑智子が素晴らしい。ほろ苦い映画で泣ける。井上陽水の「東へ西へ」が効果的に使われていた。おめでとうございますというセリフの意味は何だろうかと考えさせられた。新たな旅立ちをする自分に向けてだと思うのだが。昔から国語は苦手なのだ。

ロジアンロードを下ったところに出来たフローズンヨーグルト屋に行きたかったが、時間がないのでバーでカフェラテとオレンジジュースを飲み、「台風クラブ」を観る。青臭いが三浦友和がその青臭さを緩和している。ストーカーの男の子が「ただいま、おかえりなさい」を言いながら大西結花を襲うシーンは異様。

シネワールドにタクシーで移動。「Dragon」を観る。村上春樹のような主人公が実はヤクザのナンバー2で凄腕だったという話。ヒロインは喜多嶋舞に似ている。と思ったらLustの女優だった。検事役はやはり金城武。

隣のレストランで夕飯にバーガーを食べてから、「The Rest of the World」を観る。Marie-Eve Nadeauが特に美しい。フランス映画にはお約束のMathieu Amalricもちゃんと出ていた。

歩いてカメオに移動。バーでカフェラテを飲む。会社の人を見かけた。本日5本目の「Guinea Pigs」を観る。ホラー映画。フェイズ1の治験の話。タクシーがつかまらず小雨の中歩いて帰宅。

深夜1時半すぎに妻に電話。

エジンバラ郊外に住んでいる日本人のブログを読んでいたら、ローズストリートに出来たOishiiという日本食屋がおいしいそうだ。今度行ってみたい。