油断大敵

クラシックFMでグリーグ の組曲「ホルベアの時代より」がかかっていたが、魔笛に聴こえた。歩いて出社。僕は目の前を歩いている人の頭がハリネズミのようだった。友人は本物のハリネズミを見たそうだ。

妻に「シナの五にんきょうだい」の話をする。

昨日作ったデルタニュートラルのポジションを作ったが、株が上がったので先物を売る。FTのコールをカバーする。

昼に妻とHub Ticketsに行き、チケットの発券をしたり、ATMでカードの暗証番号を変更したりする。

Listのレストラン特集を買う。

グラタンの夕飯。

8時半からダグラスとテニスの試合。コーチから事前にサーブとフォアが武器と聞いていたが、一番の武器は跳ねないスライスだった。僕が先攻でいきなり自分のサービスゲームを落として0-2、2-2、3-3。この辺りでひょっとしたら勝てるかもと思ったら、3-6になってしまった。なんとかおいついて6-6になったものの、結局6-8で負けてしまった。悔しいがそれが実力だから仕方が無い。練習に励もう。丁度日本から輸入した脱力テニスのDVDも届いたことだし。

風呂に入って、録画していたマスターシェフを観る。体重は73キロ。

自戒を込めてメモ書き。相手がミスをするまでひたすら返すだけどいう消極的なテニスでは上に上がることは難しいだろう。練習でハードヒットして、本番でゆるいボールしか打つのではなくむしろ逆であるべき。意識改革が必要。