Dream Theater in Glasgow & SYMPHONY X KY-ED

仕事を終えて車でグラスゴーへ。今日はドリームシアターのコンサート。隣町なのだが渋滞していて、2時間ほどかかってしまった。土壇場で大きいコンサート会場に変更したという連絡を受けたのだが、そういうマネジメントの姿勢は頂けない。ショッピングセンターを併設しているので駐車場に困らないという利点はあったが。8時に着席。前座のシンフォニーXが終わったころで丁度いいタイミングだと思ったのだが、まだ彼らも始めていなかった。手持ち無沙汰なので妻にくだらないテキストメッセージの嵐。前座が思ったより短かったので、若者言葉で妻にSYMPHONY X FINISHED IN 30MIN. KY-EDと送ってみた。

ドリームシアターは、Constant Motionで始まった。最初ギターなどの音がボーカルに比べて大きすぎてバランスが悪かったが、徐々に修正されていった。セットリストはストックホルムの時のほうが好きな曲が多かったが、AS I AMを入れるなど変化があったので、遠路はるばる行った価値はあった。僕の隣は50歳くらいのおじさんだったが、Presence of Enemies, Pt. 2に合わせてヘッドバンギングしている若者が多く、この手の音楽が風化しないで済むと思い安心した。アンコールはいつものようにメドレー。TRIAL OF TEARSはNY CITYをGLASGOW CITYに替えて歌っていたが、気づいた人は多くなかったようだ。11時に終了。帰りは空いていたので1時間で帰宅。