カンマとスペースと釣り銭

海外での生活が長くなってきたが、自分が書く英文は中学や高校で学んだことが基本になっている。しかし日常触れる英語は、従属節の終わりにカンマを打たない(ことが多い)とか、Mrなどの後ろのピリオドは省くとか、ピリオドのあとはスペースが一つとか、未だに違和感を感じてしまうことが多い。

カフェで新入りのお兄ちゃんがつり銭の計算ができないことがわかった。紅茶が55Pだったので1ポンドと5Pを渡したのだが、気まずい沈黙が。恥をかかせてはいけないので今後は渡す小銭に気を使うのがちょっと面倒くさい。

夜、ロンドンへ行く。ダブルブッキングが多かったので名乗り出れば65ポンドの現金を貰えるとアナウンスがあったのだが、妻に料理を作ってもらっていたのでやめた。