江頭2:50

早朝に地震。

滞在中に会話に出てきた事柄を検索する。長澤まさみ、あひるの空など。

今回はほとんどTVを見ていないが、梅ちゃん先生はなかなか面白い。日替わり定食を理由に志望病院を決めるのは大物だ。

若者は就職難と聞いたが、意外と離職率が高いそうだ。そこで離職防止にお互いをメールで褒めあったり、飲み会に参加するとポイントが貯まる制度を導入する企業もあるそうだ。ばかばかしい。

11時半に丸の内の響というレストランでロンドン時代の友人と妻たちと待ち合わせをして食事。途中で姫が暴れだし、抱っこしたので暑い。

丸ビルでオムツ替えと授乳を済ませて、ブルームバーグに友人を訪ねて旧交を温める。

中央線で新宿へ。小田急で妻は土産、砥石、木屋の包丁などを買う。僕は三省堂で、母に頼まれた美木良介のロングブレスダイエットの本を買う。「うしろにいるのだあれ」のaccototo(ふくだとしお&あきこ)のタオルを買う。疲れたのでオムツを替えてから屋上のカフェに行く。寒い。姫はミルクが冷たいせいかほとんど飲まない。妻はB2に餃子を買いに行く。僕は娘と小田急線の改札で妻を待つ。各駅停車で帰る。疲れたので向ヶ丘遊園からタクシー。カードを使う。

高1の息子の英語の勉強法を勝手に考えて送ったのだが、長文だったせいか読まなかったようだ。

以下メモ書き。

リーディングについては、僕の時代は日本語でも難しい内容の評論文の英文読解が中心だったが、現代文は構造が単純なので、結局単語力が問われる。単語力は良い単語集で強化する。単語は例文で覚えないと絶対に忘れるので、英検の文で覚える単熟語シリーズを使う。特に2級はセンター試験対策に有効のようだ。別売のCDも買う。そして3級や準2級なども手にとって見て、ちょっと下のレベルから始めると加速がつく。知らない単語だらけだと嫌気がさしてしまうから。2級をやって、さらに余裕があれば準1級のレベルにも挑戦する。そして単語を覚えたらあとはTIME for Kidsなどを読みまくる。

リスニング対策は上記のCDの他に、アニメで学ぶのがいいだろう。具体的には日本のアニメ(例えばドラゴンボールとかデスノートとか)の英語版のDVDをアマゾンのアメリカのサイトで買って、まず日本語で見る(省略化)。次に英語で英語の字幕をつけて見る。最後に字幕なしで見る。これの繰り返し(挫折するので、書き取りとかを張り切ってしないほうがいい)。ただし、米国向けのDVDはリージョンフリーのDVDプレイヤーでないと見ることが出来ないかもしれないので、買わないといけないかもしれない。英語のアニメ(シンプソンズとか)のDVDを字幕つきで見る方法もあるが、日本の高校生に受けるかどうか自信はない。ドラゴンボールもZまで見たらかなり耳が慣れるだろうから、その後は適宜映画に挑戦してもいいだろう。