売ります 電気やかん £3
朝、ブルームバーグでボブ・グッチョーネの死亡記事を見た。ペントハウスを手に取ることもなくなったが、かつてはプレイボーイでは物足りず、ハスラーは下品という層に人気があったのだ。
ピアノのグレード試験を11月22から24日よりも後にずらそうとメールを送っていたのだが、どういうわけか、12日と早まってしまった。焦って電話をしたが、とりあえず15日しか空いていないという。やぶへびだった。とりあえず来週の金曜日に電話をして空き状況を探すことにする。
結婚記念日なので妻に行きたいレストランを相談する。今週イタリアンを食べたばかりだが、オーナーのグラチアーノがワインをサービスしてくれそうなアルデンテにすることに。
会社帰りに見覚えのない社員が寄って来て、11月11日のゴーカート大会に出るかどうか訊いて来た。僕の不得意なインドアコースだし、ピアノの試験が迫っているので躊躇したが、期待されているみたいなので出ることにした。仕事でも有名にならない格好悪い。
かつてのヘッジファンドで一緒だった友人とブルーブレザーへ。実家がスターリングの近くのようで里帰りらしい。スカイ島のビール等を飲む。マラソンフリークで、ベストが2時間39なんだそうだ。目標は20分をきることらしい。女子のトップレベルのタイムだ。驚異的だ。
彼にSpooksというTV番組を勧められた。また、作家のLucie Whitehouseは以前フラットメイトだと言っていた。今度ベストセラーになったThe House at Midnightを読んでみようと思う。
残業などで遅くなった妻をピックアップしてアルデンテへ。案の定、グラチアーノはワインをサービスしてくれた。メインは僕はウサギ肉、妻はカジキマグロを注文。お勘定の際に、62ポンドちょっとだったので70ポンドにしてくれとウェイターに頼んだが、チップが17ポンドと勘違いされてしまった。ワイン代と思ってそのままにした。
寝る前に、妻がライスワインの通販でもらったジャパンアップデート(旧ベイスポ)のクラシファイドセクションで「売ります 電気やかん £3」を見つけた。広告を出した人はどんな人なのか興味がある。