Steen Brugge

昼の電車でロンドンへ。友人と別れてピアノのレッスンを受けにウエストハムステッドに行く。終わってから先生とJで食事。フィンチリーロードで僕がトイレに行っている間にルートン行きのバスを逃してしまい、妻に怒られる。しかし、次のバスを待つ間に火山灰の影響でいろいろなフライトがキャンセルされていることを友人の連絡で知る。というわけで、キングスクロスに行くが、最終便を逃してしまう。ユーストンで夜行列車もトライするが、予約済み。そこでビクトリアコーチステイションに行き、夜行バスを予約する。近くのイタリアンで飲みながら待つ。Steen Brugge というダークビールが旨い。何とエジンバラ行きのフライトは飛び立ったようなのだが、リスクを考えると正しいことをしたと思う。人間は自分の行為を正当化するものなのだ。

夜行バスは11時15分に無事に出発したと思ったら、M1の直前でエンジンが停止して、我々は40分待ってグラスゴー行きのバスに乗り換える。2時前に起こされてバスを乗り換える。4時前に再び起こされて次のバスに乗り換える。数時間おきに起こされるし、暖房があまり効いていないし、リクライニングが限られているので眠りが浅かった。