妻のメタル魂

5時に携帯で目覚ましをセット。5時40分のヒースローエクスプレスでヒースロー空港に行く。遅れもなく、いつものように8時45分には出社。昼休みに会社が保有する近くのビルで行われている美術展に行く。

ルクルゼの鍋を買った妻の同僚夫婦を家まで送ってあげる。

安い中華に行く。鍋が専門のようだが、時間がないので鍋以外を注文する。

7時半からコンサート。ラフマニのピアコン4番が演奏されないにはそれなりの理由があるのだ。最後は火の鳥。

妻は帰宅後、早くも来年のプログラムを考えている。シャブリエのDix Pièces pittoresques: IX. Menuet pompeuxか VII. Danse villageoiseをリクエストしておいた。前者は特にかっこいい。妻のメタル魂を刺激するにぴったりの作品だ。しかし、曲を選べるなどうらやましいかぎり。