小熊秀雄 「珠を失くした牛」

母が小説の出だしが書いてる日めくりのカレンダーを使っている。今日は小熊秀雄の「珠を失くした牛」。牛が森にやって来て傍若無人の振舞いをする話。気になったのでネットで検索して読んでみた。短編小説だった。

フランソワのラヴェルの動画をYoutubeで観る。クープランの墓とピアノ協第2楽章。甘くてうっとりする。

昼過ぎに明治神宮でお札を焼く友人と原宿駅で待ち合わせ。AIGLEというアウトドアの店に付き合う。僕もからし色のジャケットが欲しくなってしまい、サイズLを取り寄せてもらう。お茶をして、妻の実家へ。すき焼きの夕飯。今半の肉が美味しい。