キューバ危機 & 「紅三四郎」 by 堀江美都子

アメリカのユーティリティが下がっている。天然ガス関連という見方なのだろうか?エネルギー、資源株、ユーティリティというしぶとい一角が崩れてきている。すると残りは化学しかない。その化学も農業関連のポタッシュなどが下がっている。

保険屋から何の連絡もないので、午後に気になって電話してみた。すると事故のダメージの査定もせずに、スクラップ業者に月曜日の回収を依頼済みとの返事。激しい怒りでうまく英語で文句を言えなかったのだが、なんとかそれをキャンセルして、ちゃんと査定をして貰うように頼んだ。危ないところだった。キューバ危機を脱したケネディの気分。

村下孝蔵の「かざぐるま」をYoutubeで聴く。思わずアマゾンでベスト盤を買ってしまった。「初恋」を聴くたびに、サンタ・エスメラルダの「悲しき願い」をなぜか思い出す。似ているといえば、松山千春の「卒業」の出だしと「Without You」。

先日お呼ばれしたところのフランス人の旦那さんと日本のアニメの話で盛り上がったのだが、僕は「いなかっぺ大将」の意味でJudo Boyと話したら、彼は「紅三四郎」のことを意味していた。それを思い出して、Youtubeで「紅三四郎」の主題歌を聴いたところ、歌っていたのは12歳の堀江美都子だった。恐ろしく素晴らしい声である。キャンディ・キャンディのときの可愛らしい歌唱のイメージがあったのだが、幅が広いのだろう。