家探しの終わり

勉強しようと思って休みをとったのだが、弁護士から我々の当初のオファーが受け入れられた旨の電話があり、銀行に電話をしたり、弁護士にサーベイを依頼したりしてバタバタする。妻に電話したが、あまりにもあっけなく家が決まったせいか、複雑な心境のようだ。したことがないが、見合い結婚みたいなものなのだろうか。旅行の準備や洗濯もする。家具の購入やら、今のフラットの賃貸をいつまでにするかとか、これからすることが山積してきて、勉強に身が入らない。

昨晩古巣の日系資産運用会社でリストラがあり、以前の上司がリストラにあったことを聞いた。一日も早く次の職場が見つかることを祈る。

家で思い出したが、アメリカで家の値段が下がっているので、宝くじのように100ドルで買うことの出来る権利を数千枚だか売り出した人の話を読んだ。頭がいい。

夜にロンドンに行く。