冬時間とオースチン・ペラルタ

ゆっくり起きたら12時だったが、夏時間の終了に伴い11時だった。何か得した気分。妻はピアノの練習。僕はだらだら勉強。

高価なスピーカーケーブルのせいか妻のステレオの音が良くなったので、今までなら気にならなかったであろうことが気になってしまう。フランソワのラベルの金属的な音や、一般的に録音の古いCDのこもった音など。

1日中クラシックばかり聴いたので、気晴らしにジャズを聴く。オースチン・ペラルタという14歳の天才ピアニストのデビューアルバム「処女航海」。僕はスペインがお気に入り。チックコリアのオリジナルは聴いたことがないけれど。

夜にエジンバラに帰る。