YO, The Serpent (Le Serpent), & Shrooms

昨日、自動車、建築、資本財等のシクリカルがレジスタンスを超えてしまったので、カバーしておいた。しかし、FFレートの先物から判断して目先の利下げは遠のいたようだ。じゃあ、何で上がるの?と思ったいたら、案の定アメリカの始まりとともにだれて来た。

数日前に3ヶ月物のT-Billが2.7%程度をつけていたが、T-Bill先物を売ろうと思ってブルームバーグでティッカーを探していたら、なんと流動性が全くなく、取引されていなかった。その昔、テキストに載っていたのに。無駄な勉強だったのか。。

最近JIM CRAMERが興奮してバーナンキを責める動画が流行り、嘲笑の対象になっているが、残念である。彼はくせのあるエンタテナーではあるが、言っていることは至極まともである。現に、FEDはDISCOUNT WINDOWを開けよと番組で絶叫していたが、そのとおりになったではないか。

5時半からCINE WORLDでYOというスペインのサスペンス映画を観る。唐突のエンディングに観客は置いてきぼりを食らうのではないか。一度家に帰って洗濯をして、明日からのラトビア旅行の準備をして、次の映画に出かける。

The Serpent (Le Serpent)は、フランスのサスペンス映画で、今回のフェスティバルで観た中では最もわくわく出来た作品だった。終わり方が少しハリウッド的かもしれないが。続けて観たShroomsはアイルランドのホラー作品。深夜に始まるのだが、満員だった。典型的なB級ホラー映画のパターンを踏襲しているので、最後まで観ないと評価できないだろう。

終わってから急いで帰宅して、洗濯物を乾かして2時過ぎに就寝。