幻の燕岳から常念岳の縦走

蕁麻疹の薬を買いに薬局へ。なんとか治まり、5時に妻の実家へ。誰もいないのでドトールで時間をつぶす。寒いほどの冷房だ。

燕岳から常念岳の縦走をしに妻の実家から出発しようとすると、妻と娘の靴がなくなっていた。亡くなった妻側の爺さんがひ孫に危険な登山をさせないように、お盆に来て靴を隠したのではないかとまで思ったが、何と義父が大島旅行の前に捨ててしまったのであった。古かったのでゴミだと思ったそうだ。予約していた夜行バスを逃したので、とりあえず僕は帰宅して、妻が対策を立てる。