幻の応援

妻はマラソン。娘と空港に電車で行くことにする。駅に向かう途中にパスポートを忘れたことに気が付きホテルに戻る。

小さな鉄道の駅からタクシーを飛ばす。空港に着くなり小さなインフォメーションカウンター行く。最初、受付の女性はうさぎのぬいぐるみなどないと言いはる。システムに入力されていなかったようだ。おかげで引き取るのに必要な6ポンドを払わずに済んだ。幸いカウンターの下にウサギのぬいぐるみが置いてあった。すぐに同じタクシーで駅に戻る。反対側に電車が到着していて、娘と走っていたら、乗客が扉を押さえていてくれた。ぎりぎり間に合った。これを逃すと1時間遅れるのだ。

妻から電話。なんと既にゴールしたそうな。応援が間に合わなかった。雨が降って来たので近い距離だがホテルまでタクシーに乗る。

Schumacherというパブでソーセージを食べ、アルトビールを飲む。

昼寝をして、串亭で友人カップルと合流。マラソンの慰労会。