日常茶飯事

寝不足だが7時半に起床。うちが使っているセキュリティ会社に電話。非常の電話に電話すると留守電に。大丈夫か?もう一度電話するとつながり、さんざん文句を言う。出社してから担当者に電話させるとの返事。その間にADTに電話。金曜日の朝10時に希望したのにアポは来週になるというのでパス。セコムも担当者が不在でパス。先ほどのローカルのセキュリティ会社に電話をして明日の午前中に来てもらうことにする。

鍵屋とハンディマンには鑑識が来るまで待ってもらう。

昨晩は暗くて見つからなかった鉄の門のストッパーを発見。庭の小屋の鍵が壊されていた。そこからスコップと鋤を持ち出したのだ。てっきり庭に出ていたものと思っていた。結構大胆な犯行だ。今日はゴミの日と気づいて、慌ててゴミを出す。

盗人がメインの車の鍵を持っているので、鍵を交換する必要がある。レクサスに電話したところ、三菱のパーツは今年の1月から扱っていないそうなので、ベルモント三菱に電話。警察から車を受け取ったらすぐに持っていくことで了解してもらった。

警察に電話をして早く鑑識が来るように催促。

車の保険会社から電話。恐ろしい。あえて電話しなかったのに、なんでも知っている。鍵を替えると強調しておいた。

鑑識が来る。隣のお姉さん。よくあることよと言っていた。日常茶飯事なのですぐに来ないのだ。いろいろ勉強になる。結局、足跡だけみつけた。娘の足跡も見つけたそうだ。ひょっとしたら友人の子供のハイハイの手形かもしれない。その間に、車の鑑識は僕のスペアキーを取りに来た。車内の鑑識は明日なので、車の受け取りも必然的に明日以降になるそうだ。また、ハンディマンも来てくれた。寸法を測って似たようなドアを買って着けてくれる算段。鍵屋にも連絡。鍵屋は数時間後に来てくれる。庭の小屋の鍵を付け替え、固い玄関の鍵にWD-40を吹きかけ、コンサーバトリーの鍵を付け替える。コンサバトリーの鍵は警察が付け替えたので無駄になった。しかし鍵屋いわくコンサーバトリーのドア自体が修理が必要な状況なので、保険会社に連絡するように忠告される。

保険会社に連絡。保険会社指定の業者を通すと時間がかかるので、損傷が激しい内側のドアについてはハンディマンを通じて修理すると主張した。ハンディマンからの見積もりを送るように言われた。ほどなくして保険会社指定の業者から電話。外のドアの交換の査定に来週の木曜日にきてもらうことになったが、妻の予定次第で変わると伝えた。また内側のドアについては写真を送るように言われたので26枚の写真をメールで送る。重くて送れないものは少し軽くして送る。

片側のドアをヒンジから取り外して外に捨てる。ガラスが落ちないように緩いガラスだけ手で外してから作業を行う。ねじが固いので片側だけ。つくずく腹が立つ。

ドリームシアターのThe AstonishingをFLACで何度も聴く。聴きこむたびに良くなる。最初は違和感を感じたが、これはこれで素晴らしいロックオペラだ。音楽性の深さに脱帽。

深夜に選択。脱水が効かない。出費がかさむ予感。