錦松梅

大事をとって今日も休養。食欲が湧いて来た。昨日、娘が錦松梅で白いご飯をばくばく食べていた。その錦松梅を台所に見つけたので僕も食べてみた。

アメリカのアマゾンで3月に注文して、ようやく届いたNamiki Falconを眺める。合成樹脂のボディなので、見た感じ、手に取った感じはちゃちだ。その半面、滅茶苦茶軽い。キャップはスクリュータイプなので漏れないのはいいが、ちょっと書いて又しまう時、いちいちキャップを回すので面倒だ。書き味はソフト・ミディアムにしたので、とても柔らかい。字は太め。僕の字は、ちまちましているので、手帳に予定を書くとインクとインクが重なってしまう。もう少し細いやつを買えば良かったのかもしれないが、これが当時一番安かったので悔いはない。USD159.95+送料USD29.95+税関につかまって23ポンド。英国だと200ポンドはするのだ。実用性に勝るが、他の高級万年筆のように所有する喜びに欠けるところがあるだろう。万年筆をいろいろ研究しているうちに、ペリカンのスーベレーンのM800が欲しくなってしまった。日本だと3万円ちょっとで買えるのだ。一方、数百円のぺんてるのトラディオ・プラマンのコストパフォーマンスがいいらしい。先日万年筆屋で手に取ったパーカー第5のペン・インジェニュイティはダイレクトな書き味で好感が持てた。ローラーボールを万年筆に近くした感じなので、向きを気にしなくていいという実用性がある。オーディオと一緒で理想のペンを求めるときりがないのかもしれない。。

8時からテニスの個人レッスンに行く。