高い修理代

モデルのアップデイトなど月初の作業を開始する。

三菱から電話。例の子どもの遣いの女性。エアバッグセンサーが入荷したようだ。いつ作業するか訊かれて、シンクロの交換をするとしたら、部品代はいくらになるのだとこちらから訊くと、ちょっと待ってくれと言われる。結局電話が切れてそれっきり。

時間を置いて三菱に電話するもだれもつかまらない。何度か電話してようやくエンジニアと話すことができた。シンクロだけの値段は1300から1500ポンドだそうだ。絶句した。ブレーキパッドが9割方摩耗しているとも言っていた。それは初耳。ブレーキパッドは350ポンド。

中古車屋と話す。ワランティは中古車屋での修理に対してでないと適用されないのだそうだ。上限が250ポンドなので、交通費と機会費用で吹っ飛んでしまう。ブレーキパッドの件で愚痴ったら摩耗は5割だと言い張っていた。ディーラーはここぞとばかりに金を取ろうとするし、中古車屋は遠いのと技術力がネック。大事なトランスミッションの修理なので、今回は高くてもディラーに持って行ったほうが良さそう。

夕飯でブルームーンにオレンジとコリアンダーを浮かべて飲む。