Chesney Hawkes The one and only

朝からテニスを観る。ラリー主体でつまらない。フェデラーのいない決勝なんて。ハゲが勝たなくて良かった。

E250 CDIのマニュアルが空港近くのメルセデスにあるので試乗に一人で行く。まず、ペダルとメーターのレイアウトが良くない。パーキングブレーキは足で踏むタイプなので、フットレストと混同する。クラッチがブレーキに近い。スピードメーターが真ん中でタコメーターが小さくその右側にある。オートマで乗ることを前提とされている。エンジンはまあまあ。マツダのほうがはるかに上だ。乗り心地はローダウンのスポーツというグレードなので硬めだった。これもマツダ6のほうが良かった。ロードノイズが結構大きかった。

タムラでラソの裏を飛ばしてフォルクスワーゲンにも行く。Chesney HawkesのThe one and onlyがラジオでかかっていた。ニューゴルフに乗ってみたかったのだが、あいにく試乗車がなかった。展示されていたものに座ってみる。マニュアルのシフトの感触がすばらしい。これは走りが期待出来そう。後席は前後の余裕があってびっくりした。問題は左右だ。チャイルドシートを装着して、大人二人がその横に座るのはきついかもしれない。

夕飯は餃子。

シートの横幅を考えるとフェートンしかないかもしれない。しかし、1年に数週間のために大型車を買うのもばかばかしい。