年を取るということ

妻のフェイスブックを見ると同窓会で盛り上がっていた。年を取ると懐メロか同窓会で盛り上がるのはお約束だ。

1時すぎにタクシーでエジンバラ大学へ。女の運転手で遠回りとしか思えない道を行くうえ、信号で強引にいかないのでいらいらする。何とか待ち合わせの1時半に間に合った。妻の高校の同級生が不動産カンファレンスで出張に来ていたのだ。あいにくの雨の中、Ondineまで歩く。寒い。気温は10度。気の毒になる。1時45分に2名で予約していたのだが、店員は3名だと思ったようだ。店員の感じがあまり良くなかったが、前菜の魚のフリットは絶品だった。量が少ないけど。合気道の話やブラジルのサルバドールの治安の悪い話などで楽しい時間を過ごす。影武者が実社会で本当に居るというのも興味深い話だった。

タクシーで彼女をホテルに送り、その足で出社。昨日のスプレッドシートの改良を忘れないうちにしておこうと思ったのだ。ところが5時20分に追い出されてしまった。あと少しだったのに。

TriumphのCDが出て来たので、何曲か聴く。SpellboundはフォリナーのDouble Vision、Fight the Good FightはツッペリンのAll My Loveに似ている。キャッチーだがどこかオリジナルではないのだ。

帰宅してうたた寝。