官僚の作文

朝起きたらどこかで聴いたことがあるが、曲名を知らない曲があった。Jean-Philippe RameauのDanse du Grande Calumet de la Paix。その後でかかったWilhelm Taubertの
Piano Concerto No.2 in A major Opus 189 (3)が気になる。

妻は歩いて出社。

株が上がっている。ヤッホー。ヘッジするべきか、このお祭りを楽しむべきか悩んだ末、若干FT100のプットのストライクを上げることにした。

朝から社外に出す市況コメントのてにをは直しに忙しい。原稿はエコノミストが書いたので経済の見通しが悲観的だ。短期の金融市場については、ボラティリティが高止まりするだろう(likely)と書いてあったので、高止まりの可能性がある(may)に変えてもらった。

フランスの銀行のデリバティブのセールスと会議。高度すぎてちんぷんかんぷんだったが、すごいモデルを持っている。

同僚の手助けでスプレッドシートが完成。7つの市場のうち、モメンタムの最も強い市場をロング、最も弱い市場をショートすると素晴らしい成績だった。しかし、すべての時期でいいわけではない。ここ5年間は横ばいだ。2番目から6番目までは団子で、順番がまちまちなのが興味深い。

5時すぎに妻より先に帰る。友人をピックアップして、6時からテニスの練習。6-1で完敗だったが、今日はセカンドサーブもスライスサーブの練習と割り切ったのでダブルフォールトが多かった。友人の奥さんに挨拶して帰る。その途中で妻から電話。鍵を忘れたのでジョンルイスで時間を調整していたようだ。

夕飯は御膳坊でデリバリー。電話に気がつかず、二度手間をかけさせてしまった。

BBCのFrozen PlanetをiPlayerで観る。