吉幾三「酒よ」

歩いて出社。

高配当銘柄のポートフォリオが完成。

日米の10年債の金利とブレークイーブンインフレ率を眺めていたところ、前者は日米で同じような動きだったが、後者は日本がじりじりと上昇気味だったのに対して米国は金利と同じ動きだった。ますます円債を売りたくなってしまったが、同僚は英国の5年あたりを売りたいようだ。

夕方土砂降り。ちょうど同僚が早退した後だった。

妻は帰宅早々横になる。僕が夕飯の担当。リクエストに応えて豚肉の生姜焼き。生姜とニンニクとタマネギを擦り降ろして、醤油、酒、みりんと混ぜて、細か目に切った豚肉を漬ける。タマネギはおろしづらいので、後 半はチーズを削るやつを使った。これはドロドロになってしまうので良くない。熱したフライパンで豚肉の脂身を溶かしてから、豚肉をタレごと炒める。サラダのドレッシングは、醤油、レモン汁、サラダ油、七味唐辛子で和風にした。なかなか旨かったのだが、妻にニンニクの量がまるまる1個は多すぎると怒られた。

テニスは中止。

リムスキー=コルサコフの「ロシアの復活祭」序曲がクラシックFMでかかる。思わず吉幾三の「酒よ」を口ずさむ。
http://www.youtube.com/watch?v=0_XCs9Jy30c&feature=related

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Almanya - Welcome to Germany、American Translation、Angel and Tony、Between 2 Fires、Tomboy、Mrs Carey's Concert、Meet Monica Velour、Hell and Back Againなど。今年は是非とも観たいと思う作品がないので、深夜まではしごはしないで済む。