GAZ 3102 Volga

ビュッフェの朝食後、美術館に行く。併設の美術館で絵の修復について説明していた。そのテクノロジーに驚く。

昼はLe Bonaparteでキッシュやケーキを食べ、近くのチョコレート屋でチョコを買う。

博物館で1982年式のGAZ 3102 Volgaを見る。ロールスロイスのような外観。

友人と別行動にして、我々はフェリーのターミナルに行く。賞味期限の近いKalevのチョコを直売のトラックで買う。ターミナルのビルは港にありがちな下卑た雰囲気。この町は若者もちんぴらが目立つ気がする。からかわれるのではないかとびくびくすること数回。

寒いのでホテルに戻り、Kuldse Notsu Kortsというエストニアレストランで名物の豚のすね焼きを食べる。量が多い。

ホテルに戻りがてら水とビール(SakuとAlexander)を買い、部屋で歓談。

TVでユル・ブリンナー主演のWest Worldをやっていた。今思うとターミネイターだ。