チケット狂奏曲

妻を見送りがてらゴミを出してコンビニで水を買う。

朝食に、パンにトマトペーストとバターとチーズを載せてオーブンで焼く。スープを飲んでイチゴを食べる。

9時になったと同時に、7月23日(土)のドリームシアターWolverhampton公演のチケットを買う。代理店が2つあった。値段が微妙に違うが、シーティングプランがはっきりしているほうにする。バルコニーの中央の端を2つとろうとしたら、なぜか座席表が見えなくなってしまったので、別の代理店のサイトを開ける。バルコニーの座席は選べなかったがC74とC75を予約できたので、別のサイトで座席表を検索して確認してみた。中央バルコニーの端だったので大変満足。ところが、クレジットカードの支払いの段でうまくいかず、デビットカードもだめ、仕方なく普段使わないクレジットカードでようやく受付が済んだ。一仕事終えた気分だ。

7月21日のJudas Priestと今月のSonata Arctica、4月のHelloweenはもう少し考えることにする。

急に天気が崩れたのでタクシーで出社。妻がランチ付きの会議に出るので妻の弁当を食べる。小エビのチャーハンが美味い。

ブオナッシージのパスタ宝典が届く。レシピが簡単に書かれているが、簡単すぎる気もする。

マツダには明日車をとりに行くことにする。リモコン関連の部品を頼むことにする。

GPにも明日行って医師の診断書を貰わないといけない。

退社後ナショナルギャラリーでフェルメールなどの絵を見る。2階のフランス関連のデッサンなどが良かった。

夕飯はDundas StreetのThe Spice Pavilionに行ってみた。美味しい。

8時40分からはFilmhouseで「百万円と苦虫女」を友人達と観る。妻の弁当を入れる袋と同じ袋が出て来た。海の家で夏だけ働いても100万円にはならないだろうと思った。また、恋人に過去を話すシーンでは、派遣のOLをやっていたことが省かれていたのも気になる。佐々木すみ江を見て「ふぞろいの林檎たち」を思い出した。終わった後に皆でビールを飲む。

リビングストンの友人に再び送ってもらう。

先ほどの映画を思い出す。娑婆に出て、「シャバダバー」と11PMのテーマソングを口ずさんだりするところや、村八分になっちゃうしの後のせりふ「村なんてないし」は訳されていなかったが、仕方がない。主役のボーイフレンドの質問に対する返事の仕方と彼女に借金をするところが僕に似ていると妻に言われた。