Dougie Miller Rescue & Recovery Service

腕立て伏せを100回してからタクシーで出社。階下の人が玄関に放置していたワインボトルが2週間ぶりになくなっていた。だらしのない隣人はいやだ。

9時半に会社の駐車場に行く。AAはなかなか来ないのでオフィスで仕事をしながら待つことに。結局12時をまわってしまった。AAから委託されたリカバリー会社。マツダのワランティの仕事をしていたようでRX-8の問題に詳しかった。マルコムという若者は微妙な音でエンジンのかかりがわかるらしい。車が好きなようで、ノックヒルのトラックデイの話やドリフトコンペティションの話を聞く。AE86の話が出たので、今度FT86というのがトヨタとスバルから発売されると教えてあげた。エンジンのスタートに30分奮闘してくれたが、結局諦めて牽引してもらうことに。モリソンストリートの下りでエンジンが息を吹き返した。マツダまで自走して車を置いて来る。ショートブレッドとコーヒーでミニキャブを待つ。

ヨーロッパのセクターのバリュエーションをアップデイト。

バスで一度家に帰り、夕飯を食べる。酒盗とおかゆ。妻はそのままバスに乗ってテニスのグループレッスン。妻のために1合米を研ぐ。寒いのでタクシーでFilmhouseへ。リビングストンの友人と合流。「ジョゼと虎と魚たち」を観る。ジョゼが魅力的。劇中に紹介されたフランソワーズ・サガンの「1年ののち」という作品も気になる。エンドロールが終わるまで立てなかった。田辺聖子が原作なのはびっくり。素敵な恋愛小説を書いていたとは知らなかった。終わってから友人とカフェでビールを飲む。面白そうなビールが多い。今度はヒューストン・テキサスを飲みたい。今日も友人に送ってもらう。木曜日の再会を約束して別れる。

風呂に入る。体重は72.6キロ。