きつね

スティーブン・オズボーンのピノを聴く。ジャズはいまいち。ピーターソンの曲をこれでもかとばかりに早弾きして、観客はもりあがっていたが、スイングしないのだ。餅は餅屋か?ラベルもフランスの香りがしなかった。ラフマニノフが一番よかったが、ふと見たら妻は舟を漕いでいた。

友人のお母さんと弟さんを駅でピックアップ。自宅でカレーの夕飯。我々だけUsher Hallに行き、マーラーの3番を聴く。コンセルトヘボウは上手い。それにしても長い。ワインを飲んだので1楽章はうとうとしてしまった。気持ちの悪くなるおばあさんまで出てくる始末。友人に挨拶する。

きつねを見つけた。街中で見たのは3回目。