Trading Flat

ある銀行のジュニアの劣後債が2029年にコールの可能性があるが、クーポンが13%で106で取引されている。興味があったのでプロスペクタスをダウンロードして読んでみたら、発行者はクーポンの支払いを延期できるそうで、現に支払いがなされていない。そういう状態をTrading Flatというのだそうだ。つぶれない限り結局は支払われるので個人投資家にはいいのかもしれないが、我々のような機関投資家向きではなかった。残念だ。

米国の2年債が0.58%。売りたいが先物はさほど金利が低くないのでちょっと考えないといけない。

妻も疲れているようで、帰宅早々夫婦で横になる。後で聞いたら、どうやら昼飯が軽かったため、燃料切れらしい。

ブルースフォーサイスのドキュメンタリーを観る。英国版森繁だ。

「スタンリー・クラーク・トリオ with 上原ひろみ」の公演がロンドンであるのだが、今回はちょっと難しい。残念だ。

9時からテニスの練習。