悪夢

昨日のAVISからの手紙でスイス旅行中にスピードカメラに引っかかっていたことを知る。忘れていたが、嫌なことを思い出した。スイスは厳しいらしい。目の前が暗くなる。逃げようが無いので警察に電話する。担当者が不在で婦人警官らしい同僚に話を聞いてもらう。スピード違反だと言うと笑われた。"Sorry, it's not funny"の一言で少し気が楽になった。結局月曜日にもう一度電話することにする。

マツダに小切手の催促をするが、担当者が休暇中。こちらも月曜日に電話をすることに。アイスランドの火山灰で帰って来れなくなる可能性もあるので不安。

コールの買いが使えないファンドで、S&Pのプットのストライクを上げて下落に備える。すると、ゴールドマンの一件で相場は急落。ラッキーだ。売り上がって結局ネットショートになっているポートもあるので、このまま大きく下がって欲しい。

隣の部の人が昨日、ユーロストックスに投資しなくてはいけないのだけど、イニシャルクレイムの前と後とどっちがいいのだと訊いてきた。彼は相場が下がると見ており、下がったら買いたいらしい。僕はいつ下がるかどうかはわからない。買わなければいけないのなら、時間を分散させよと言っておいた。すると今日相場が下がったところで、「あー、(お前が買いをすすめたけど)買わなきゃよかった」と言ってきた。まるでたちの悪い個人投資家のようだ。

各種ファイルをアップデイト。

妻の大学の後輩でこちらの大学に留学している友人が遊びに来た。3人でいると親子のよう。やりたいことがはっきりしている若者だ。自分の同い年を思い出しても、はるかにしっかりしている。日本の将来も捨てたものではない。

The Hangoverを一緒に観る。