My Name is Red by Orhan Pamuk

「わたしの名は紅」が邦題。2006年ノーベル文学賞作品。トルコ語は語順が日本語と同じなので英語で読む意味はさしてないけれど5ポンド(1000円)と安かったので買ってしまった。日本語版は4000円近く。文字が多いし、内容がちょっと難しそうなので、挫折しそう。飛行機に同乗した女性から、フィリップ・プルマンのライラの冒険シリーズを勧められた。ハリーポッターやナルニア国物語系の作品のようだ。こっちを先に読もうか迷うところ。

昼は郵便局の転送サービスの手配と路上駐車の許可証の申請であっちこっちへ。前者はネットで出来る筈なのに、クレジットカードが拒否されたので郵便局まで行く。後者はロイヤルマイルの市役所で済ます。

強めの経済指標が出て、ロングボンドの先物が115を割れるような動きをみせた。注目だ。

同僚のオイルのプレゼン。皆、WTIやブレントの話しかしないが、アラビアンヘビーとのスプレッドやリファイナリーマージンの動向のほうが僕は気になる。WTIやブレントはいいところまで来たと思うので、アウトのプット買いを真剣に考える必要がある。

帰宅すると、下の階から水漏れの警告。身に覚えがないが、メモを入れて置くと同時に不動産屋のエマージェンシーサービスに報告する。先週の土曜日は僕が上の階からの水漏れに悩まされたところだ。館内を伝わるパイプの腐食か?プラマーが9時半に来て見てもらったところ、シャワーの水漏れがあったようで、直してもらう。