妻の実家に挨拶

朝、建武堂に行って出来上がった帯を取りに行く。混雑している電車に乗るときに後ろの人に手で押されながら乗車したが、振り返って見ると若い女性だったのでびっくり。てっきり老婆かと思っていた。社内には学生がスポーツバッグを床に置いてスペースを占有している。声も掛けずに背中のバッグを横に背負ったまま強引に無言で下りて行く老人にも唖然とする。しかし文句を言う人はいない。慣れっこになっているのだろうか。その一方で信号を守り、無視することはないという不思議な国民である。

1時に妻の実家に挨拶。昨年結婚した義弟夫婦もやってきて、楽しい家族のだんらん。うなぎを頂いたり、近所の人が釣った魚を義父がおろして刺身で頂いたりする。バレーボールなどを見て、昼から行って、10時頃までお邪魔する。