決戦は金曜日

今日は家が決まるかもしれないという意味で運命の日だ。妻にそうメールで書いたら、決戦は金曜日という返事。その返事に感心する。12時にマーキストンのフラットのブラインドビッドなのだが、2時までに返事をくれるように手配しておく。だめならば、ベルビューのフラットにオファーを入れる作戦。ところが、2時まで待っても一向に返事が来ない。ベルビューのフラットには他に買いたい人が1組居るので、確実にベルビューを押さえるためには、何としても今日中に返事をしなくてはいけないのだ。冷静に考えると、我々のオファー価格ではマーキストンは無理だろう。そして勝者であればすぐに返事が来るはずだ。というわけで、マーキストンの結果を待たずに、ベルビューのオファーを入れる。この時点で3時過ぎ。ところが、売主に連絡がつかずにやきもきする。ようやくオファーの受け入れの連絡があったのは5時近く。ほっとする。以前にオファーを入れたフラットよりも安いので、モーゲージも少し少なくて済みそう。妻は早くも中東風のインテリアにしたいなどと夢が膨らんでいるようだ。

夜はロンドンへ。フライトがかなり遅れて、結局12時近くに妻の夕飯を食べる。