Locked out ourselves

朝は妻が走るのでいやいやつきあう。ジャーシのポケットに入りやすい小さいスペアキー持って、鍵を閉める。このとき、不精してマスターキーを挿したままにしておいたので、外から開かなくなってしまい、さあ大変。近くのコンビニに駆け込み、電話帳と電話を借りて鍵屋を呼ぶが、コンビニに出入りしていた人(後でコンビニのおやじのフラットのテナントと判明)が、友人を呼び、俺たちが直すと言ってくれる。結局郵便受けを壊し、妻が手を内側に入れて片付いた。料金は20ポンド。後で郵便受けを買って、取り付ける必要があるが、鍵屋は基本料金が75ポンドだったので、助かった。このコンビニに出入りしていたアイルランド人と修理屋のボスニア人はとてもいい人たちだった。今度お酒をご馳走しようと思う。

1時にTRINITYへ行く。家はいいのだが、なんとなくぴんとこないので断念。家の前に駐車しようとしたら、近隣の住民に睨まれたこともあるし。ベルビューの家はオーナーが高いオファーを断ったと聞いて、縁がなさそうなので断念。コムリーバンクロードとヘイマーケットのフラットは甲乙つけ難かった。結局4件の物件にNOTE OF INTERESTを提出する予定。

妻に見せる前に没にした物件をいくつか見せるために、GRANGEへ行く。妻はGRANGEのあたりが結構好きなようで、ついでに天文台のほうへドライブする。

うとうとしている間に妻が餃子を作ってくれる。夕食後妻を空港へ送る。