ジョン・ウィリアムズ

ロングランチを取って、ジョン・ウィリアムズのソロを聴きに行く。タクシーの運転手に、クィーンズホールに行くように言うと、「ジョン・ウィリアムズだな。俺も行きたかったけど、チケットが売り切れていたんだ。残念だ。」と言っていた。アルベニスの良さを再発見。Asturiasという曲もいいし、特にマヨルカという曲は泣かせる。ドメニチコニのコユンバナというトルコ風のエキゾチックな曲も楽しめた。

夜はロンドンへ。区切りのいいところまで勉強してしまい、勉強意欲が減退した。空港のラウンジで携帯の壁紙を替えたりして時間をつぶす。1時間ほど遅れるが無事に到着。妻が「初体験リッジモント・ハイ」を観ていたので、一緒に観る。フィービーケイツが可愛らしい。

就寝前に妻の持っているアルベニスのCDを聴く。Asturiasはオケだった。ギターよりもダイナミックな音響で、ギターの限界を感じてしまう。