Mikelangelo and the Black Sea Gentlemen

何とか路地に駐車し、フリンジフェスティバルのイベントを多く開いているメードウに行く。

ミケランジェロというコミックバンドのようなステージに釘づけになる。音楽の趣味は合わないが、客をひきつけるエンターテナーぶりは見事である。そして声が素晴らしい。低音の魅力があり、声量もかなりあるのではないか。調べてみたら、Black Sea Gentlemenというグループのボーカルのようだ。

会社の人に借りた成瀬巳喜男の「めし」を観る。原節子が日常に疲れた主婦役で、わがままな義理の姪の行動を見て自戒する他愛のない話だが、昭和の日本を見ることが出来て興味深かった。

妻の作ってくれたカレーを食べて、妻を空港に送る。