ピアノのレッスン

カレドニアンヒルトンで初対面の人と待ち合わせをする。ブラインドデートではなく、ピアノのレッスンである。先生はリトアニア人。大学を卒業したばかりで、考古学のマスターを取る前にしばし休憩だそうだ。彼女はプロではないが、その昔、音楽学校に通っていたそうだ。1時間7ポンドなので即決した。

早速、バルトークの子供のためにの1曲目を見てもらう。レガートの意味や、楽譜に忠実に弾くことを教わった。両手で弾くことができないが、これは左手が初心者には難しいからと勇気の出る言葉。

ベルディの「パリを離れて」を次に見てもらう。レガートやリズム、運指などを注意される。

最後に、スケールを2種類教わる。

BBCのEXTRAを観る。ハリーポッターのラドクリフが出ていた。傑作。