寝坊

パートナーたちが午前3時半に起きるはずが、目覚まし時計の電池切れで4時半に起きた。そこでミニキャブを呼んであわてて出発。おかげでこちらは目が覚めてしまった。台湾人の友人も眠れなかったようで二人でいろいろ話をして朝食を食べる。彼はリージェンツパークのバラを見に行き、そのままバーミンガムに帰って行った。

ヘッドハンターに電話して、彼女の案件ではないところに就職する意向を告げる。彼女が東京に出張しており、なかなか捕まえられなかったが、ようやく話すことが出来た。

以前に勤めていた会社の後輩に電話をする。アメリカのビジネススクールに合格したそうでおめでたい。僕は社費だったが、今は留学制度がなく彼は私費だから大変だ。

友人が宿題をやりに来る。僕はF1の予選を見ながらうとうとしてしまった。佐藤琢磨が2位。ホンダエンジンが優れているとはいえ立派だ。

晩飯は友人がキャベツで豚ひき肉を包んだスープを作ってくれた。キャベツが硬い。僕がけちって白菜の代わりにキャベツを買ったせい。

パートナーの友人は、オーストリアの銀行のATMにカードを吸い込まれてしまい、僕に電話をしてきた。すかさず彼女の口座のあるイギリスの銀行の電話番号を調べて教える。

夕方から深夜にかけてウェッブサイトのお気に入りとメールのトレイの整理。

眠くて日曜日の午前1時半に就寝。